100床未満の慢性期病院に診療情報管理士必要あるの???
みなさんこんにちは❢
GW楽しんでますかー????
自慢ですが僕は全出勤しました!!!!
はい、、、、、
前回の続きです!
100床未満の慢性期病院に診療情報管理士必要あるの???
とまず最初に入職して最大の疑問でした。
所属は医事課診療情報管理士。
なにするの?????
【はじめに与えられた業務内容】
入院外来請求業務がメインであとはカルテの片付け。
はーーーい♡
やっぱり診療情報管理士って名前だけじゃん!!??ありえな!!いらなくない僕達!医事課より給料高いのはいいけど人件費の無駄じゃない??????
僕ら要らない!さよなら!!!
と働き続けながら嘆いていました。。。。
それから、、、、、
半年後ぐらいに院長に呼び出され管理士としてデータ提出をやってほしい、あまりにも診療情報管理という面ができてないから各部門に浸透するようにと。
それからですね、
カルテの記載なんてみんな適当だから
なにが正しいのかわからない看護師や医者が毎日のように僕達に聞いてくる。
僕なんてまだ新卒のペーペーなんだから教えるのにも苦労しました。看護師と毎日喧嘩です。次第に感染対策委員会や診療情報管理委員会やら医療安全管理委員会等に出席するハメになりました、、、、
これが診療情報管理士なのか???
学校で習ったこととちがうよ!!!ママ!!
友達は毎日コーディングの知識つけとるど!!!!これでは先越される!!(泣)
と思って悩んでいたこともありました。
管理士とは?管理士ってなにするの?キャアアアア?????
しかし
診療情報管理士でもなんでもいいけどそれを活かして最終的に経営に寄与しなければいけないのでは、?
と次第に考えるようになりました
医事課でどんな加算をとれば収益アップに繋がるか、基準はみたせているのか。
それは毎日のようにカルテをみている管理士のほうがよっぽと動きやすく、必要なのは各病棟、色んな医者とのコミュニケーション、フットワークの軽さ。
そう考えると病歴室でこもって仕事している管理士よりも(悪口ではありませんよ)
楽しい!
人と繋がれる!
グループワークが捗る!
って感じになりました。
まぁ特にこの時は加算がとれそうなものや
管理上おかしいものを体当たりするような感じで上司にぶつけていました(汗)
それが僕の暑い暑い1年目でした。
明日は2年目ぐらいのことを書こうかな、、、
SeeU☆